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子育て

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妊娠・出産

妊娠がわかったら

母子健康手帳の交付

妊娠の届け出をされた方に「母子健康手帳」を交付します。

日時

随時(平日 午前8時30分~午後5時15分)受け付けます。30分~1時間程度のお時間がかかります。

場所

美瑛町保健センター

持ち物

  • 妊娠週数と出産予定日がわかるもの(あれば妊娠証明証)
  • マイナンバー
  • 通帳またはキャッシュカード(出産応援給付金の申請に使用)


妊婦初回産科受診料支援事業

妊娠判定のため、令和6年4月以降に産科受診した診察・尿検査および医療機関が必要と判断した超音波検査に係る費用の自己負担額を助成します(上限10,000円)。
対象となる受診日から6か月以内に、美瑛町保健センター窓口で申請手続きをしてください。

妊婦初回産科受診料支援事業の内容PDF(249.91 KB)
妊婦初回産科受診料支援事業申請様式PDF(113.60 KB)


妊婦一般健康診査・産婦健康診査受診票の交付

妊婦健診について(厚生労働省ホームページ)

妊婦さんと赤ちゃんの健康保持を目的に「妊婦一般健康診査受診票」を交付します。妊娠中の体では様々な変化が起こっているので、赤ちゃんの育ち具合やお母さん自身の体の状態を確認していく必要があります。受診時期や内容「妊婦康診・産婦健診受診票の使い方PDF(296.96 KB)」をご確認の上、定期的に健診を受けることをお勧めいたします。
母子手帳発行時と、妊婦個別相談時の2回に分けて交付します。

妊婦一般健康診査受診票(計14回分)

問診・診察・血圧・体重測定・尿検査など、受診時期にあわせた受診票を発行します。
  • 妊娠8週~23週まで 月に1回の受診(計5回)
  • 24週~36週まで  2週間に1回の受診(計6回)
  • 36週~      1週間に1回の受診(計3回)

超音波検査受診票(計6回分)

12週前後、26週前後、34週前後、37週前後、38週前後、39週前後にそれぞれ使用できます。
一般健康診査受診票と一緒に使用してください。
利用可能な医療機関:北海道内の医療機関(週数によっては助産所での利用も可能)
 

産婦健康診査受診票(計2回以内)

産後2週間、産後4週間(1か月)の健診で使用できます。(受診時期は医療機関とご相談ください。)

 
里帰りなどで道外の医療機関を利用する場合
健診助成に該当する内容について後日費用をお支払いします。詳細は、保健センターまでご連絡ください。
(注)なお、美瑛町から転出される場合は美瑛町発行の受診券が使用できません。転入先で再発行の手続きをお願いします。


妊産婦健診・出産交通費助成事業

妊産婦の皆さんが安心して出産を迎えることができるよう、妊産婦健診および出産時に医療機関へ受診する際の交通費を助成します(受診1回につき定額1,680円)。
対象となる健診などを受けた最終日の翌日から1年以内に、美瑛町保健センター窓口で申請手続きをして下さい。

妊産婦健診・出産交通費助成事業の内容PDF(284.47 KB)
妊産婦健診・出産交通費助成申請様式PDF(214.21 KB)
 

妊婦個別相談

保健師・栄養士が妊婦さんの体の状態や生活のご様子などを伺います。
相談内容:妊娠中の体の変化や赤ちゃんの育ちについて、妊娠中や産後の食事について など

日時

母子手帳発行時に相談して日程を決めます。30分~1時間程度
電話相談は随時受け付けます。(平日 午前8時30分~5時15分)

場所

美瑛町保健センター(ご希望の方は訪問もいたします。)
 

お子さんが生まれたら


産後母子ケア費用助成

出産されたお母さんと生まれてきたお子さんが新生活を健やかにスタートするため、産後母子ケア費用の助成を致します。
産後ケアの内容によって申請時期が異なります。詳しくは下記をご覧下さい。
助成対象の母子ケア~①産婦健診(受診券を使用できなかった場合)②母乳ケア③新生児聴覚検査(受診券を使用できなかった場合)④1か月健診
 
産後母子ケア費用助成の内容PDF(567.27 KB)
産後母子ケア費用助成申請様式PDF(116.64 KB)
 

新生児聴覚検査 

赤ちゃんの聴覚に異常がないか早期に発見するための検査です。
美瑛町から発行される「新生児聴覚検査受診票」を利用し、無料で検査を受けることができます。

新生児聴覚検査のご案内PDF(598.15 KB)

その他の医療機関で受けられる場合は、後日払い戻しの申請が必要です。領収書・明細書(費用と検査がわかるもの)が必要ですので、必ず保管して下さい。詳しくは「産後母子ケア費用の助成の内容」をご覧ください。
 

産後ケア事業

お母さんたちが少しでも安心して子育てができるよう、助産師による産後ケア事業を実施しています。
 
 産後ケアとは 
  お母さんの心身のケアと育児の支援を目的とした産後ケア事業です。
  
令和4年度から日帰り型も利用できるようになりました。
  いずれも指定の医療機関または助産所の助産師がケアを提供します。
   ケアの例)・赤ちゃんのお世話(入浴、授乳、オムツ替えなどのケアと指導)
        ・お母さんのケア(母乳ケア、食事、休息、育児相談など)

   利用できる医療機関、助産所が増えました
 利用料
  利用には一部費用がかかります。(下記のほか食事代、オプションサービスは別途自己負担)
     宿泊型(1泊2日=2日) … 3000円
    訪問型(1回=1日 )   … 1000円
    日帰り型(1回=1日) … 1000円 
      ※生活保護世帯は無料
   ※1回の出産につき、通算4日分の利用ができます。
 
なお、現在旭川厚生病院は受け入れ休止中です。再開しましたら、本ページ・びえるんこ⤴等でお知らせいたします。

手続き上、数日前までの予約・申請が必要になります。緊急時などは保健センター(92-7000)まで問い合わせ下さい。

産後ケア事業の内容PDF(755.82 KB)(リーフレット)

 

家庭訪問(産婦さん・赤ちゃん)

生後1か月前後にお子さんの身体測定や育ちの確認、お母さんの体調や栄養についての相談に応じます。担当保健師が個別にご連絡します。
※早めの訪問をご希望の方、里帰りで長期不在の方は美瑛町保健センターまでご連絡ください。
(電話 0166-92-7000)

 

不妊治療費助成事業(男性・女性)

不妊治療費助成事業

安心して子どもを産み育てる環境の充実を図ることを目的に、
美瑛町に在住し妊娠を望むご夫婦が不妊治療に要した費用の一部を助成します。

美瑛町不妊治療費助成事業について
特定不妊治療(生殖補助医療)における医療保険適用がされましたが、美瑛町不妊治療費助成事業につきましては、治療計画への影響を考慮し経済的負担軽減を目的に助成事業を実施します。

主な事業内容は下記の通りです。

・申請期限を撤廃し、一般及び特定不妊治療に対し、上限を設けて自己負担額の費用助成を行う。
・年度をまたいで治療している場合も適用する。

助成の対象(治療内容、対象者、助成額・回数など)には要件があります。
詳細については不妊治療費用助成の内容PDF(339.56 KB)(リーフレット)でご確認ください。

 

申請に必要な書類

 1.美瑛町不妊治療費助成事業申請書(様式第1号)
 2.美瑛町一般不妊治療費助成事業受診等証明書(様式第2号)または、
  美瑛町特定不妊治療費助成事業受診等証明書(様式第3号)
 3.婚姻をしている夫婦であることを証明できる書類(住民基本台帳で確認できる場合は不要)
  *事実婚の場合は、以下の書類の提出が必要です。
   ・両人の戸籍謄本(発行から3か月以内のもの) 
   ・両人の住民票(住民基本台帳で同一世帯であることが確認できる場合は不要)
   ・同一世帯でない場合は両人の事実婚関係に関する申立書(別記様式第7号) 
4.健康保険証(夫婦とも)
5.不妊治療に要した費用の領収書および診療明細書等
6.振込口座の通帳またはキャッシュカード(支店名、口座番号、名義人が記載されている面)のコピー
7.高額療養費制度の給付を受けた場合、限度額認定証または高額療養費支給決定通知書等(加入する医療保険者より発行)


申請書様式
(共通)申請書(別記様式第1号)PDF(295.95 KB)
(一般)受診等証明書(別記様式第2号)PDF(151.95 KB)
(特定)受診等証明書(別記様式第3号)PDF(149.18 KB)
事実婚関係に関する申立書(別記様式第7号)PDF(65.90 KB)
 
 
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お問い合わせ

美瑛町保健センター
電話:0166-92-7000

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