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美瑛の町政について

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コ・ワーケーションビレッジ事業

人口減少が進み、生産年齢人口の減少、労働力不足などさまざまな社会的・経済的な地域課題が顕在化している中、解決の糸口として、「定住人口」でも「交流人口」でもない「関係人口」が着目されています。

このページでは、「関係人口」の創出・拡大に向けた取り組みの一つとして、令和3年度より新たに開始した「コ・ワーケーションビレッジ事業」について紹介します。

イベント・プロジェクト

本で自己紹介!ブック・チェックイン

こちらのイベントは終了しました。
たくさんのご参加ありがとうございました。

 
図書館の本を使って、参加者同士が知り合い、親睦を深めるワークショップ。
お気に入りの本を通して自己紹介や関心のあるテーマを掘り下げるきっかけづくりをしていきます。



日時:2月23日(木・祝) 午後3時~5時
場所:美瑛町図書館
対象:中学生以上
定員:15人(応募多数の場合は抽選)
申込み:2月18日(土)までに電話(☎0166-92-4330)または美瑛町LINEでお申し込みください。

【美瑛町LINE公式アカウント】


 

大人が楽しむおはなし会

こちらのイベントは終了しました。
たくさんのご参加ありがとうございました。

ゲスト:鈴木佳由さん

舞台などで活躍されているプロの俳優・朗読家の鈴木佳由さんによる、大人のためのおはなし会を開催します。

日時:2月25日(土) 午前11時~12時
場所:美瑛町図書館
対象:中学生以上
お申し込みは不要です。当日会場にお越しください。



≪鈴木佳由さんプロフィール≫
13歳で、朗読と衝撃的な出会い、やがて俳優、朗読家として、舞台、テレビ、ラジオ、またオンラインでも活動。朗読歴は30年以上。ことばと声に対しての飽くなき興味と探求を続ける。朗読の代表作品は宮沢賢治と、太宰治『畜犬談』。二人の娘の母。心を自由に解放し、表現力を伸ばし創造するチカラを育み、コミュニケーション能力を高める活動にも力を注ぐ。幼稚園やyoutube、オンラインでの朗読会などで紙芝居朗読も行い、2020年から続ける「朝の朗読の会」は開催700回を迎える。カリンバやギターとコラボレーションしての朗読でも好評を集めている。

 

つながるトーク
子どもたちが戻ってきたくなる町へ〜島根県・海士町の取り組みより

こちらのイベントは終了しました。
たくさんのご参加ありがとうございました。

つながる人:阿部裕志さん(株式会社風と土と 代表取締役)

9月6日(火)18時より町民センターにて、「つながるトーク」 ”子どもたちが戻ってきたくなる町へ〜島根県・海士町の取り組みより”を開催します。

持続可能な地域づくりの最先端・海士町(あまちょう)。
破綻寸前だった町の大人たちが、なぜ立ち上がり、どのような想いでまちの未来を語り合い、どんな”かっこいい背中”を子どもたちに見せ続けているのか。

島内外のつなぎ役、"株式会社風と土"との阿部さんを囲んで、 ”持続可能な地域づくり”のヒントを聴いてみませんか。

・日時  2022年9月6日(火)18:00~21:00
・場所  美瑛町町民センター
・参加料 無料

≪阿部裕志さんプロフィール≫

1978年愛媛県生まれ。
大学院修了後、トヨタ自動車の生産技術エンジニアとして働くが、現代社会のあり方に疑問を抱き、2008年海士町に移住、起業。
島のビジョン・戦略・プロジェクトを生み出す地域づくり事業、島外の企業や自治体、大学の研修を島で行う人材育成事業を行うほか、離島から生まれた出版社「海士の風」を2019年に設立。
海士町教育委員教育長代行、隠岐國商工会理事、AMAホールディングス株式会社取締役を務める。
平成26年度ふるさとづくり大賞総務大臣賞受賞。著書『僕たちは島で、未来を見ることにした(木楽舎)』


株式会社 風と土と https://kazetotuchito.jp/
 

つながるワークショップ
マスクでもばっちり!話せる・聞こえる声になる!お口のストレッチ講座

こちらのイベントは終了しました。
たくさんのご参加ありがとうございました。

つながる人:鈴木佳由さん

マスク越しのやりとりが当たり前になりました。
「私の声、相手にちゃんと聞こえてるのかな?」と気になることありませんか?
舞台やテレビで活躍する俳優・朗読家の鈴木佳由さんに、マスクをしたままできるお口のストレッチ方法や、聞き取りやすい話し方のコツを教えてもらいましょう。

・日時  2022年9月8日(木)18:00~20:00
・場所  美瑛町図書館
・参加料 無料
 
   

つながるフリマ
コンテナぐるぐる蚤の市

こちらのイベントは終了しました。
たくさんのご参加ありがとうございました。

地域のみんなと「もの」や「コト」を通じてつながれる・やってみたい!を応援しあえる。
そんなことを目的として開催します。
まちのみんなのやってみたい!おうちにある捨てるにはしのびないもの、次の誰かが使ってくれたらうれしい、というものをコンテナに詰めて出品してください。
ブース内で行える、コンテナを使用したワークショップもOKです。

・日時:2022年9月11日(日)11:00~15:00
・場所:丘のまち交流館 bi.yell 2F 図書閲覧コーナー&テラス
・参加料:500円
・出店できるもの:誰かに譲りたい衣類や小物、日用品、本、自家野菜、営業許可を取った場所でつくられた食品、手芸品、ブース内におさまるコンテナを使ったワークショップも可

※屋内:1m×1m
テラス:1.3m×1.3m


 


   

コ・ワーケーションビレッジ事業 ~ともに歩むまちづくり~

コ・ワーケーションビレッジとは

コ・ワーケーションとは、
①人々が協働する「コワーキング」

②時間や場所にとらわれない働き方「テレワーク」

③休暇を意味する「バケーション」
の3つを組み合わせた造語です。
町内・町外の枠を超え、人びとが互いに協力しあいながら、それぞれの個性・能力を最大限活かせるまち(=ビレッジ)をつくります。
 

コ・ワーケーションビレッジ事業の目的

町外在住で、美瑛町に関わりたいという方たちに呼びかけ、美瑛町の歴史や魅力・産業について知ってもらう勉強会や、町民との交流会、家族同士で楽しめるようなイベント等を通して、町民と町外の人が関わり、仲間となれる場づくりを目指します。


 

コ・ワーケーションビレッジの展望

コ・ワーケーションビレッジ事業を進め、”なかのひと”と”そとのひと”が交わることで、町民ひとりひとりが抱える課題の解決やこれまでなかった新たなプロジェクトが立ち上がるなど、美瑛町の可能性を広げることを目指します。



事業専用ホームページはこちら

   

関係人口

関係人口とは

総務省によると”「関係人口」とは、観光のために来た「交流人口」でも、移住した「定住人口」でもない地域や地域の人々と多様に関わる人々のこと”と定義されています。


地域外の人が移住・定住を前提とせず、自治体や地域と関わりを持って、地域の担い手の一人として地域課題の解決や地域外の人々とのネットワーク構築などのまちづくりに関わることが可能となります。
 

これまでの関係人口創出・拡大の取り組み

町で実施している様々な取り組みも関係人口の創出・拡大につながっています。
 

ふるさと会

町外在住の美瑛町出身者を中心に集まり、会員同士の意見交換や親睦会を通し、まちづくりへの発展・活性化に向けた提案をいただいています。



≪詳しくはこちら

ふるさと納税

まちづくりへの寄付に対し、美瑛町の特産品を返礼。
寄付金は、事業推進の財源として役立てられています。



≪詳しくはこちら

移住体験・テレワーク

「美瑛町にセカンドホームを持ちたい」「美瑛町に住みたいけどいきなり移住は…」という方の体験住宅やテレワークができる住宅を整備しています。



≪詳しくはこちら

お祭り・イベント

那智美瑛火祭りやどかんと農業まつりなど、年間を通して、町民や町外の方にも楽しんでいただける様々なイベントを開催しています。




≪詳しくはこちら

お問い合わせ

まちづくり推進課
電話:0166-92-4330

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マイリスト

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