どの子もすごしやすい環境作り
〇美瑛町立明徳小学校の取組
①保健室の掲示板に児童の興味が湧く掲示物を工夫しています。
安全・健康のため、基本的生活習慣を改善するための工夫を行っています。
②1年間の行事を視覚で確認することができるので、見通しを持ちながら安心して過ごすこ
とができます。
③一日の始まりの活動を全校で行っています。流れや内容が、どの学年の児童でも確認する
ことができ、落ち着いて一日のスタートをきることができます。
④苦手なポイントをサッと振り返ることで、学習でのつまずきを手助けします。また、全校
での学習の1時間の流れがわかるように掲示しています。
⑤掲示物は教室横の壁面へ、教室の正面をシンプルにし、学習に集中できるよう整備してい
ます。教科書等の内容を分かりやすく伝えるため、ICTを活用した授業を行っています。
〇特別支援教育係(コーディネーター)の主な運営内容
1 生徒指導委員会
・年間3回の検討会議を行い、児童の実態交流や次年度の支援体制について話し合います。
・特別支援に関わるミニ研修を行います。
2 児童の実態把握に関すること
・必要に応じたケース会議を開催します。
・個別の教育支援計画、個別の指導計画を作成、担任支援を行います。
3 担任、家庭、地域、関係機関との連携に関すること
・関係機関との連絡調整、会議への出席、情報や必要事項の周知を行います。
・保護者との共通理解を基にした「個別の教育支援計画」「個別の指導計画」を作成します。
・保護者との定期的な面談(年4回)、「すとり~む」作成支援、診断書の取得、同意書の提出を
行います。
・引継ぎシートを作成します。
・「ことばの教室」「そだちの教室」等の教育相談に関わる手続きを行います。
・スクールカウンセラー、パートナーティーチャー、関係機関との連携を図ります。
・年間3回の検討会議を行い、児童の実態交流や次年度の支援体制について話し合います。
・特別支援に関わるミニ研修を行います。
2 児童の実態把握に関すること
・必要に応じたケース会議を開催します。
・個別の教育支援計画、個別の指導計画を作成、担任支援を行います。
3 担任、家庭、地域、関係機関との連携に関すること
・関係機関との連絡調整、会議への出席、情報や必要事項の周知を行います。
・保護者との共通理解を基にした「個別の教育支援計画」「個別の指導計画」を作成します。
・保護者との定期的な面談(年4回)、「すとり~む」作成支援、診断書の取得、同意書の提出を
行います。
・引継ぎシートを作成します。
・「ことばの教室」「そだちの教室」等の教育相談に関わる手続きを行います。
・スクールカウンセラー、パートナーティーチャー、関係機関との連携を図ります。