どの子にもわかりやすい環境整備
〇美瑛町立美沢小学校の取組
① ② ③
掲示物の工夫
① 役割掲示:日常の当番活動(誰が、何を)等がわかりやすいように掲示されています。
② 情報掲示:授業中などに不必要な視覚刺激を与えないように掲示物にカーテンを付けて
います。
③ 学習の積み重ね:既習事項をいつでも確認できるよう大きくカラー掲示してあります。
① 役割掲示:日常の当番活動(誰が、何を)等がわかりやすいように掲示されています。
② 情報掲示:授業中などに不必要な視覚刺激を与えないように掲示物にカーテンを付けて
います。
③ 学習の積み重ね:既習事項をいつでも確認できるよう大きくカラー掲示してあります。
④ ⑤ ⑥
教材の工夫
④ 気持ちカード:自分の今の感情表現の苦手な子はこれを指さします。
⑤ 黒板用補助方眼マス:子どものノートのマス目に合わせて、子どもが板書を写しやすい
ようにしています。
⑥ タイムタイマー:時間の流れを視覚的に捉えやすいようにしています。
④ 気持ちカード:自分の今の感情表現の苦手な子はこれを指さします。
⑤ 黒板用補助方眼マス:子どものノートのマス目に合わせて、子どもが板書を写しやすい
ようにしています。
⑥ タイムタイマー:時間の流れを視覚的に捉えやすいようにしています。
・特別支援教育コーディネーターを中心とした校内子ども理解委員会などを通じて、全教職員の
共通理解による支援教育を推進しています。
・児童一人一人の教育的ニーズを把握し、諸能力の向上を促す指導方法の工夫を図っています。
・特別な支援を必要とする児童についての理解を深める校内研修を推進しています。
・子ども理解委員会を実施し、児童の発達の程度や適応状況等の把握のため、特別支援教育コー
ディネーター・教務・支援学級担任・教頭で協議し、共通理解を図っています。
・保護者へ向けて説明会を実施し、支援学級の校内体制や、自立活動・生活単元学習等の年間計
画の説明、町の教育相談についての説明、『すとりーむ』の説明と記入を行います。
・支援計画や指導計画について説明や相談を丁寧に行い、学校と保護者が共通理解のもとに指導
や支援をすすめていくよう取り組んでいます。
・担任や保護者の依頼に応じ、教育相談を実施し、児童や家庭についての情報分析を行い継続し
た相談を行っています。
・美瑛町教育機関(ことばの教室・そだちの教室、地域支援コーディネーター)や特別支援学校、
医療機関などの関係機関との連携を図りながら、適切な教育が行われるようにします。
・個別の教育支援計画を作成し(子育て支援ファイル「すとりーむ」の活用)、児童が地域社会
の中で自立した生活を送るために必要とする支援を明らかにし、具体的な支援の指針や方策を
支援者(学校・保護者)が共有して支援します。
・特別支援学級の保護者に向けて特別支援教育コーディネーターだより「らぽーる」を定期的に
発行し、学校の様子をわかりやすく伝えています。